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2020.03.07 工務ブログ

下げ振り2

こんにちは。工務部の加藤です!

以前紹介させていただいた下げ振りですが、上棟の時にはこちらの下げ振りを主に使用して柱の倒れを確認します。

使い方は柱に下げ振りを縛って重りの先端が目盛りの芯になるように柱を押して調整します。

目盛りの芯に合わせたら仮筋を打っていきます。仮筋は梁が動かない用にするための材になります。この材は金物を取り付けた後に外します。

この柱の倒れを直して工事を進めていかないと仕上げに影響してきますので必ず確認しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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