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2024.06.22 注文住宅コラム

人気のアイランドキッチン!プランの秘訣を徹底考察

キッチンは家族の暮らしの主役。最近はLDKのインテリアアイテムとして、デザイン性の高さも求められます。
キッチンにはさまざまなスタイルがありますが、なかでも最近特に人気を集めているのが「アイランドキッチン」。
そこで、そのメリットとデメリット、必要な広さや条件、上手なプランの仕方、プランする際の注意事項などをまとめました。

アイランドキッチンとは?

アイランドキッチンとは、部屋の中央に設けられたキッチンのことを指します。
壁付けのキッチンや対面キッチンとは異なり、海に浮かぶ島(アイランド)のように部屋の中に独立して配置されているため、
複数の方向からアクセスできるのが特徴です。
また、キッチンが独立していることで、ワークスペースを広く確保でき、複数人で調理する際も便利です。

アイランドキッチンのメリット・デメリット
アイランドキッチンのメリット・デメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

【アイランドキッチンのメリット】

・開放感があり、キッチンと他の空間とのつながりが強くなる
・回遊動線を確保できるため、調理や配膳、片付けがスムーズにできる
・家族や友人とのコミュニケーションがとりやすくなる
・複数の人が同時に調理に参加できるため、料理の効率が上がる
・収納スペースが増えるため、キッチン周りがすっきりとまとまる
・オープンなデザインなので、部屋全体の印象が明るくなる
・ダイニングカウンターを兼ね、軽食を取ったり、お茶を飲んだりすることもできる
・キッチンキャビネットの両面を収納として使える
・ホームパーティーなどの際に、おもてなしの空間を演出できる

キッチンを中心とした開放的な空間には自然と家族が集まり、会話も弾みます。
また、家族みんなで料理作りを楽しむことや、配膳や片付けなどの手伝いをする機会も自然と増えるため、
家族の絆を深めることにもつながります。特に、家族との団らんを大切にしたい方にとっては、
アイランドキッチンは理想的な選択肢といえるでしょう。

【アイランドキッチンのデメリット】

一方で、アイランドキッチンには次のようなデメリットもあります。

・ある程度の広さが必要なため、狭い部屋に設けるのは難しい
・配管や電気工事が必要となるため、導入コストが高くなる
・キッチンが常に目立つ状態となるため、整理整頓が必要
・油ハネや調理のにおいが部屋全体に広がりやすくなる
・子どもやペットがキッチンに近づきやすくなるため、安全面での配慮が必要

このように、アイランドキッチンは、開放感があり、家族とのコミュニケーションが取りやすいというメリットがある一方で、
ある程度の広さが必要で、導入コストが高くなるというデメリットもあります。また、整理整頓や安全面での配慮も必要になります。
しかし、動線や収納、照明などを適切に配置し、使い勝手の良いプランを立てることで、
快適で魅力的なキッチン空間を実現することができます。油ハネやにおいの拡散防止のために、調理器部分に透明なパネルを設置するご家庭も多いです。

実際のプランのコツ

【アイランドキッチンに必要な広さとは】

キッチンの周囲に十分なスペースを確保し、圧迫感のない配置にすることも大切です。
狭すぎる空間では、調理中の動きが制限され、ストレスを感じてしまう可能性があります。
リビングやダイニングまで狭くなり、全体的に居心地が悪くなってしまうケースもあるので、全体の広さを考えてプランしましょう。

具体的な広さとしては、まず左右の通路幅は最低でも80cm程度は必要です。
複数で料理する機会が多いご家庭の場合は、100~120cm程度を目安にしましょう。
これらを考慮すると、キッチン部分には最低でも6帖程度の広さが望ましいでしょう。

【キッチン本体のサイズにも注意!】

一般的には、幅は195〜270cm必要だといわれています。また、シンクからの水の跳ね返りを考慮すると、奥行きは80cm以上が理想的です。
キッチンまわりに十分なスペースを確保することで、調理中の動きがスムーズになり、ストレスのない作業が可能になります。

高さについては、どのタイプのキッチンでも使う人の身長によって使いやすさが変わります。目安の高さは「身長(cm)÷2+5」で算出されます。
例えば身長160cmの場合、目安となる高さは、160(cm)÷2+5で85cmとなります。

【家事動線を意識して配置を考えよう!】

動線の確保は重要なポイントです。キッチンと他の空間とのつながりを意識し、
スムーズに行き来できるような動線を確保することで、ストレスのない空間づくりが可能になります。

また、収納スペースを十分に確保することも大切です。
調理器具やストック食材など、必要なものを適切に収納できるよう、使い勝手の良い配置を考えましょう。

【配管や電気工事もしっかり計画しよう!】

アイランドキッチンを導入する際は、事前の計画が非常に重要です。
配管や電気工事の位置を確認し、必要な工事を見積もることで、予期せぬトラブルを防ぐことができます。

さらに、コンセントや照明の位置によっても、使い勝手が格段に変わります。
実際の暮らしをシミュレーションして、必要な場所にしっかりと設けておきましょう。

【収納の配置を工夫する】

収納スペースの配置にも気を配りましょう。よく使う調理器具は手の届きやすい位置に、
ストック食材は適切な温度管理ができる場所に収納するなど、効率的に使えるような工夫が必要です。

家族構成や生活スタイルに合わせて、使い勝手の良いレイアウトを考えることも重要です。
アイランドキッチンの背面に大きな扉の壁面収納を設け、生活感をすっぽりと隠す方法や、
アイランドキッチンの隣にパントリーを設ける方法、アイランドキッチンの背面にカウンター式の収納を設けて、
カウンターの上に電化製品を並べる方法など、使い勝手に合わせて最適な収納方法を選びましょう。

使用頻度が高い電化製品などのアイテムは、あえて「見せる収納」を取り入れるのもおすすめです。
例えば、家電やキッチン用品を同じ色で揃えて並べたり、お気に入りのカップや食器を棚にディスプレイしたり、
調味料容器のデザインテイストを統一したり・・・といった工夫をすると効果的。「見せる物」と「隠す物」を明確に分けて収納しましょう。

【柔軟性のあるプランで将来の変化に対応】

将来的な変更にも対応できるよう、柔軟性のあるプランを立てることも忘れずに。子どもの成長に合わせてレイアウトを変更したり、
新しい調理器具を導入したりと、ニーズの変化に合わせて柔軟に対応できるようなプランを立てておくことで、長く愛着を持って使い続けることができます。

【室内のトータルバランスを考えてデザイン】

最近はリビング・ダイニング・キッチンがひとつながりのオープンなLDKが主流です。
特にアイランドキッチンの場合にはそのケースがほとんどなので、デザインも室内全体とのバランスを考慮して、トータルでコーディネートする必要があります。
カウンターの高さや素材、扉の色などを室内全体の雰囲気に合わせて選びましょう。

まとめ

アイランドキッチンは、単なる調理スペースではなく、家族が集まり、コミュニケーションを楽しむ場所としても機能します。
オープンなデザインが生み出す開放感と、家族との団らんを大切にできる空間は、住まいに新たな魅力をもたらしてくれるはずです。

プランする際には、家族のライフスタイルや将来的なニーズの変化を見据えて、柔軟性のあるプランを立てることが大切です。
また、デザイン性だけでなく家事効率にも優れたアイランドキッチンを実現するには、住まい全体の間取りや動線も考えてプランする必要があります。

子育て安心住宅&デザインラボでは、お客様のライフスタイルや料理の傾向などを詳しくヒアリングして、
ご家族の暮らしに合ったアイランドキッチンをご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。

 

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▼【注文住宅】キッチンの選び方¦タイプ別に特徴や実例をご紹介いたします

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著者情報

愛知県豊橋市を中心に、デザイン性とともに丈夫かつ住みやすさにこだわった注文住宅を手掛ける住宅会社です。
耐震等級3を標準仕様とし省エネZEH対応も可能、土地探しから理想の家づくりまでお手伝いします。
<施工エリア>
・愛知県
豊橋市 / 豊川市 / 新城市 / 田原市 / 蒲郡市 / 北設楽郡 / 岡崎市 / 幸田町 / 西尾市 /
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