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2026.07.15 注文住宅コラム
見せる収納でお部屋を広く!注文住宅で憧れのオープンクローゼットを実現するアイデア解説
近年、注文住宅の間取り設計において、あえて扉を設けない「オープンクローゼット」を選択するご家庭が増えています。
「中身が丸見えになって散らかって見えないかな?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、実は工夫次第で使い勝手とデザイン性を抜群に両立できる、非常に優秀な収納アイデアです。
今回は、オープンクローゼットの魅力やメリット・デメリット、そして後悔しないための間取りアイデアを、注文住宅のプロの視点から徹底解説します!
1.オープンクローゼットとは?

オープンクローゼットとは、一般的なクローゼットにあるような折れ戸や引き戸などの「扉」を設けない、オープンな収納スペースのことです。
注文住宅においては、その形状やレイアウトも自由自在。 例えば、以下のようなタイプがあります。
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ウォークインタイプ: 壁に囲まれた小部屋のような空間で、扉だけをなくしたタイプ
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ウォークスルータイプ: 寝室から洗面室など、2つの部屋を通り抜けられる動線上に配置したタイプ
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壁面設置タイプ: 個室の壁一面にポールや棚だけを設置したシンプルなタイプ
ライフスタイルや設置する部屋に合わせて、柔軟にカスタマイズできるのが大きな魅力です。
2.オープンクローゼットを採用する5つのメリット
扉をなくすだけで、日々の暮らしにはたくさんの嬉しい変化が生まれます。
①衣類の出し入れが圧倒的にスムーズ
扉を開け閉めするワンアクションが減るだけで、驚くほど収納のハードルが下がります。
両手に洗濯物を持ったままでも、サッとハンガーに掛けることができるため、片付けが苦手なお子様でも自発的に整理整頓しやすくなります。
② 家事動線がスマートになり、時短につながる
「洗う・干す・取り込む・しまう」という洗濯家事において、「しまう」ステップが極限までシンプルになります。
朝の忙しい時間帯も、扉を開ける手間なく一目で着たい服を見つけられるため、お出かけ前の準備がスムーズです。
③開放感が生まれ、お部屋が広く見える
扉がないことで、視線が奥まで抜けて部屋全体に開放感が生まれます。
また、扉を開閉するための「デッドスペース(引き込み分や折れ戸の手前スペース)」が必要ないため、限られた床面積でも家具を効率よく配置できます。
④通気性が良く、カビやニオイを防ぐ
一般的なクローゼットは閉めきりになりがちで、湿気やニオイがこもりやすいのがデメリットです。
オープンクローゼットは常に空気が循環しているため、お気に入りの大切な衣類をカビや害虫から守りやすくなります。
⑤建築コストを削減できる
扉やレール、枠などの建具パーツが不要になるため、その分の材料費や施工費(大工さんの手間賃)を抑えることができます。
浮いたコストを、他のこだわりたい設備や内装デザインに回すことができるのも、注文住宅ならではの賢い選択です。
3.知っておきたいデメリットと、プロが教える対策

メリットが多い一方で、扉がないことによるデメリットも存在します。
しかし、これらは設計段階での「ひと工夫」で簡単にクリアできます。
①ホコリや生活感が気になる
全てをハンガーに掛けるのではなく、一部を「見せる収納」として統一感のあるボックス(無印良品やIKEAなど)にまとめると、一気に生活感を抑えられます。 また、来客時だけサッと隠せるように、天井にロールスクリーンやおしゃれなカーテンレールを仕込んでおくのもおすすめです。
②衣類の日焼けや劣化
直射日光が直接衣類に当たると、色褪せや生地の劣化原因になります。
クローゼットの正面に窓を作らない配置計画にするか、窓ガラスにUVカットガラスを採用する、または衣類カバーを活用することで対策が可能です。
③見た目の整理整頓が必要
ハンガーの種類(色や素材)を統一するだけで、セレクトショップのような洗練された雰囲気に仕上がります。
収納する衣服のトーンを揃えてグラデーションになるように並べるのも、見た目の美しさを保つコツです。
4.注文住宅で大活躍!おすすめの間取り・活用例

オープンクローゼットの強みを最大限に活かせる、おすすめの設置場所をご紹介します。
①玄関横(シューズインクローゼット・コート掛け)
帰宅してすぐにコートやバッグをサッと掛けられる動線は、今の家づくりにおいて大人気。
花粉やウイルスを室内に持ち込まないという観点からも非常に衛生的で、お出かけ時の身支度もスムーズになります。
②寝室や子ども部屋
個室に設置することで、家具としてのタンスやワードローブを置く必要がなくなり、お部屋を広く使えます。
子ども部屋では、成長に合わせて棚の高さを変えられる可動棚式のオープンクローゼットにしておくと、長く使えて便利です。
③ランドリールーム(洗面脱衣所)の隣
「洗面室 兼 脱衣室 兼 ランドリールーム」の隣にオープンクローゼットを配置すれば、乾いた衣類をその場ですぐにハンガー収納できます。
家事の負担を最小限に抑えたい共働き世帯に、特におすすめの間取りです。
5.まとめ:オープンクローゼットで軽やかでおしゃれな暮らしを
オープンクローゼットは、単に「扉をなくしてコストを下げる」だけのものではありません。
家事の時間を短縮し、お部屋を広く見せ、お気に入りの洋服をインテリアのように楽しむための、暮らしを豊かにするデザイン手法です。
整理整頓のルールやちょっとした目隠しの工夫を取り入れるだけで、生活感を抑えつつ驚くほど快適な住まいが実現します。
アンドデザインラボでは、お客様のライフスタイルや家事動線に合わせた、最適な収納計画をご提案しております。
「我が家にはどんなクローゼットが合うのかな?」と迷われたら、ぜひお気軽にご相談くださいね!
著者情報
「圧倒的なコストパフォーマンス」で理想の家づくりを叶える、愛知県豊橋市の住宅会社アンドデザインラボです。
共働き夫婦や子育て世代にゆとりを生み出す「家事ラク時短動線」にこだわった間取りが大好評。
デザイン性の高さはもちろん、耐震等級3の標準仕様や省エネZEH対応など、丈夫で住みやすい高品質な注文住宅を手の届きやすい価格でお届けします。土地探しから完成まで、あなたの家づくりを全力でお手伝いします。
<施工エリア>
・愛知県 豊橋市 / 豊川市 / 新城市 / 田原市 / 蒲郡市 / 北設楽郡 / 岡崎市 / 幸田町 / 西尾市
・静岡県 湖西市/およびその近郊
Concept
アンドデザインラボの家づくり








