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2023.10.27 注文住宅コラム

豊川市の住みやすさは?子育てのしやすさや子どもと遊べるスポットもご紹介

マイホームを建てたり新居に引越したりする場合に、気になるのが「住みやすい街なのか」「子育てがしやすいのか」でしょう。

豊川市は愛知県東南部に位置しており、海・川・山が全て揃った自然が豊富な環境です。静かな住宅地が多いことから、落ち着いた生活を送れる地域として知られています。自然が豊かでありながら不便な環境ではなく、JR東海道本線をはじめとした鉄道や東名高速道路が通っているなど、交通の便が整っています。また子育て支援や子供と遊べるスポットも充実しており、子育てしやすいエリアです。

本記事では、豊川市の住みやすさや子育てのしやすさについて解説します。

豊川市の住みやすさ

豊川市は愛知県東南部に位置しており、市の南西部には三河湾、北部には本宮山と海・川・山と自然が豊富な環境です。

都心のような騒がしさはなく、静かな住宅地が多いことから落ち着いて生活できます。

都会過ぎず田舎過ぎない環境で、以下のように交通の便が整っています。

  • JR東海道本線
  • 飯田線
  • 名古屋鉄道 名古屋本線
  • 名古屋鉄道 豊川線
  • 東名高速道路

生活に欠かせないスーパーは市内に30店舗以上あり、ショッピングモールもあるため、食料品・日用品などの買い物に困りません。

また市内には一般診療所が88ヵ所もあり、もしもの際に通える病院が豊富。特に小児科が多いことや、市民病院のような大きな病院もあるため安心感があります。

自然の多い静かなエリアで子育てしたい世帯には、ぴったりなエリアだといえます。

豊川市で子育てがしやすい理由

豊川市で子育てがしやすいといえるのは、立地や環境以外にも3つの理由が挙げられます。それぞれ解説するので、どのようなポイントがあるのか押さえておきましょう。

育児相談ができる場所がある

健康福祉センターや保健センター、こざかい葵風館、音羽福祉保健センターなど、気軽に育児相談できる場所がいくつかあります。

子どもの心身の発達や食事・歯・育児・生活習慣などに関することなど、子育て中に不安に感じたことを気軽に相談できるスペースが複数あると心強いでしょう。

施設に直接訪問するのはもちろん電話での相談も可能なので、育児で手が離せない状況でもちょっとしたスキマ時間で相談可能です。

※参考:育児相談「育児相談」https://www.city.toyokawa.lg.jp/smph/kosodate/portal/kenkou/boshitechou/nyuyouji_soudan/hokencenter-ikuji.html (2023‐9‐26)

子ども一人で利用できる子ども食堂がある

子ども一人で利用できる子ども食堂が、市内にいくつか存在しています。

子ども食堂とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂のこと。共働きや一人親世帯など、お子さんが孤食になってしまうのを防げます。

開催している地域住民でなくとも利用できますが、近くにあると気軽に利用できるのがうれしいところです。

子どもと行けるスポットが豊富にある

子どもと行けるスポットが豊富にあるので、平日や週末に子どもと楽しく遊びやすくなっています。

例えば「東三河ふるさと公園」をはじめ子どもが伸び伸び遊べるスポットもあれば、「MIRAINO」のようなスポーツとエンターテインメントが融合したアクティビティを楽しめるスポットもあります。

他にもいちご狩りやトマトの収穫体験ができる観光農園「Promontefarm」や博物館・美術館施設である「豊川市桜ヶ丘ミュージアム」といった体験・学習できる施設も。親子で楽しく過ごせるスポットが多くあります。

親子で行きたいおすすめのスポット

子どもと遊べるスポットの中でも、親子で行きたいおすすめのスポットを3つ紹介します。

東三河ふるさと公園

東三河ふるさと公園は、東三河の風景がテーマの緑豊かな公園で、山の自然を活かした広い敷地で子どもと遊べます。

大きな滑り台やローラー滑り台、大型ネット遊具など、大型公園ならではのダイナミックな遊具が楽しめる他、芝生広場でピクニックを楽しむことも可能です。

園内では芝桜やツツジ、ユリ、キキョウ、椿など、季節ごとに花が咲き誇るので、自然の中で楽しく遊べます。

赤塚山公園ぎょぎょランド

赤塚山公園ぎょぎょランドは、総合公園「赤塚山公園」の中にある淡水魚水族館で、市内を流れる「とよがわ」に暮らす魚・生物を中心に世界の淡水魚が展示されています。

数多くの淡水魚や水棲生物が展示されているので、生き物好きのお子さんが喜ぶこと間違いなしでしょう。

河口から上流に向かって配置された水槽では、地域ごとに鯉・アユ・アマゴなど住んでいる魚の違いが理解しやすくなっており、学習しやすくなっています。

豊川公園

豊川公園は、豊川市総合体育館や陸上競技場、野球場、テニスコート、プールなど、各種設備が整った運動公園です。

特に豊川市総合体育館はメインアリーナとサブアリーナに分かれるほどの規模で、バレーボールやバスケットボール、バドミントンなどを楽しめます。

また公園の周囲には「桜トンネル」と呼ばれる桜並木があり、桜の名所としても有名。春には多くの花見客で賑わいます。

豊川市の主な子育て支援制度

各種施設が多く自然に恵まれて住みやすい豊川市ですが、さまざまな子育て支援制度が行われているのも魅力です。

主な子育て支援制度として3つ紹介するので、子育て世帯の方は要チェックです。

子育て家庭優待事業(はぐみんカード)

子育て家庭優待事業(はぐみんカード)とは、協賛店舗で提示すると、各店舗が独自に設定している特典・サービスを受けられる制度です。

協賛店はコンビニからファミリーレストラン、ドラッグストアなど、幅広い店舗が協賛しています。協賛の有無は「はぐみん優待ショップステッカー」が目印です。

ブックスタート

ブックスタートとは、絵本を通して赤ちゃんと保護者が楽しい時間を過ごせるようにサポートする運動のこと。ボランティアの方が、赤ちゃんと保護者へ読み聞かせを実施しています。

またブックスタートパックとして、トートバッグ&絵本2冊のうちから1冊の配布も行っています。(2023年9月時点)

※参考:豊川市.「ブックスタートとは」.https://www.city.toyokawa.lg.jp/kosodate/portal/dekakeru/event/bookstart.html ,(2023‐9‐26).

ファーストバースデーお祝い金(豊川市子育て応援金)

ファーストバースデーお祝い金(豊川市子育て応援金)とは、子育て応援金を支給する事業です。

令和2年4月1日~令和5年3月31日までに出生した子どもを対象に、1人あたり3万円が支給されます。

また「出産・子育て応援事業」も実施しており、こちらは  令和5年1月1日以降に妊娠の届出をした人が対象で、条件を満たすと妊婦一人あたり5万円・赤ちゃん一人あたり5万円の計10万円が給付されます。

※参考:豊川市.「ファーストバースデーお祝い金(豊川市子育て応援金)」.http://www.city.toyokawa.lg.jp/smph/kosodate/portal/teate/jidokansuruteate/kosodateouenkin.html ,(2023‐9‐26).

※参考:豊川市.「豊川市出産・子育て応援事業について」.https://www.city.toyokawa.lg.jp/smph/kosodate/portal/teate/ouengift.html ,(2023‐9‐26).

まとめ

豊川市は愛知県の東南部に位置し、自然が豊富な環境にあり、都会の喧騒から離れた静かな住宅地で暮らせるエリアです。

JR東海道本線をはじめとした鉄道や東名高速道路が通っているため、交通の便が整っていることに加え、ショッピング施設や病院なども充実しています。

子育てしやすい環境となっているので、愛知県内で住居を構えたい子育て世帯の方は、ぜひ候補に加えてみてください。

 

著者情報

愛知県豊橋市を中心にデザイン性の高い注文住宅を手がける住宅会社「子育て安心住宅&デザインラボ」。
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