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2023.02.11 工務ブログ

崖条例とは

こんばんは。

工務部の丹羽です。

今回は、崖条例という家を建てる際の阻害要因について説明していきたいと思います

がけ条例とは、敷地ががけに面しており一定の高さを超えるがけの上または下に建物を建築する場合、条例によって制限を設けられます!

一般的な定義として2mや3mを超える硬岩盤以外の土質で30度を超える傾斜のある土地をがけと言いますが規制内容は都道府県によって異なるため注意が必要となります。

では愛知県は・・・??

建築物の敷地が高さ2mを超えるがけに接し又は近接する場合はがけの上にあってはがけの下端から、がけの下にあってはがけの上端から、建築物との間にそのがけの高さの2倍以上の水平距離を保たなければならない。
ただし、堅固な地盤又は特殊な構造方法によるもので安全上支障がないものとして知事が定める場合に該当するときはこの限りではない。とされています。

要は地震や大雨等でがけが崩れ住んでいる人が巻き込まれて被害に合わないよう注意して建築してくださいというものです!

この条例を設けることで安心して暮らしていけるようになるんです!!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

著者情報

愛知県豊橋市を中心にデザイン性の高い注文住宅を手がける住宅会社「子育て安心住宅&デザインラボ」。愛知県豊橋市、豊川市、新城市、田原市、蒲郡市、北設楽郡、岡崎市、幸田町、西尾市、安城市、知立市、刈谷市、そして静岡県湖西市、およびその近郊と広い地域で対応しています。豊橋市近郊での注文住宅に関わる情報発信、イベント情報、建築中の現場情報、スタッフの近況など、お客様に向けた情報発信をしています。

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