こんばんは。

工務部の丹羽です。

３月になり一気に暖かくなり、すっかり春の気候になってきました！

自分は花粉症がひどく毎日大変な思いをしています。みなさんは、花粉症などは大丈夫ですか？？

さて今日は、豊川市の現場に行き、電気配線の確認、スイッチやコンセントの高さの確認などをしてきました！！

普段あまり気にすることのないコンセントやスイッチですが、どのような確認事項があるのか皆さんはご存じですか？今回は、電気配線で確認することや確認しなければいけない時期などについて話していきたいと思います！！

弊社では、吹付断熱を使用しており吹付断熱を施工してからではコンセントやスイッチの高さの変更や追加などが難しくなってしまいます。なので、吹付断熱を施工する前段階での入念な確認が必要になってきます。

ひとえに電気配線の確認といっても実はたくさん確認する項目があるんです。

コンセントでも、普通のコンセントや、アースというものがついているコンセントがあったりします。

ところで、アースとは何なのかご存じですか？

よくこのような緑と黄色の線が洗濯機や、電子レンジなど使用電力の大きい家電製品などについているのを見たことがあると思います。

この緑と黄色の線をアース線といいます！

この線は、主に漏電してしまったときに地面に電気を流すことで人に電気が流れてしまうことを防ぐ役割があります。

使用電力が大きい家電を可能性があるコンセントにはあらかじめその記載があるので記載通りに線が配線してあるのかを確認します。

このように一つ一つ確認していき、万が一の危険を回避したり使用する予定の家電が使用できないなどの問題が起きないようにしていきます。

このほかにも、分電盤やTVの線CD管があるかどうかなどの確認作業もあります。

一つ一つの項目をしかっりと確認していくことで、お客様により安全に快適に新築で生活していっていただけるように尽力していきます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

著者情報

愛知県豊橋市を中心にデザイン性の高い注文住宅を手がける住宅会社「子育て安心住宅＆デザインラボ」。
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