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2026.06.07 注文住宅コラム
これからの住宅ローン金利はどうなる?2026年最新の動向と損しない選び方
注文住宅の資金計画を進めるなかで、多くの方が気になっているのが住宅ローンの金利ではないでしょうか。
ニュースでは金利や物価上昇の話題が続き、
「これから金利はどんどん上がるの?」
「今は家を建てるタイミングではないのかな?」
と不安を感じている方も多いと思います。
住宅ローンは数十年にわたって返済していくものだからこそ、少しの金利差でも大きな影響があります。
そこで今回は、これから注文住宅を検討される方に向けて、住宅ローン金利の現状や今後の見通し、後悔しないローン選びのポイントについて分かりやすく解説します。
1.現在の住宅ローン金利はどうなっている?

住宅ローンには大きく分けて、
- 変動金利
- 固定金利
の2種類があります。
現在は、この2つで異なる動きが見られます。
①固定金利は上昇傾向
固定金利は長期金利の影響を受けます。
日本銀行による金融政策の見直しや物価上昇の影響もあり、ここ数年で少しずつ上昇しています。
そのため、「今のうちに金利を固定しておきたい」
という理由で固定金利を選ぶ方も増えています。
②変動金利も少しずつ動き始めている
変動金利は長年にわたり超低金利が続いてきました。
しかし近年は、日銀の政策変更に伴い、一部の金融機関で基準金利の引き上げが始まっています。
とはいえ、日本の住宅ローン金利は世界的に見てもまだ非常に低い水準です。
「急激に金利が上がった」という状況ではなく、少しずつ変化が始まっている段階と言えるでしょう。
2.今後の住宅ローン金利はどうなる?
多くの専門家が予想しているのは、
「急上昇ではなく、緩やかな上昇」です。
日本では物価上昇や賃金上昇が進みつつあり、金利も少しずつ正常な水準へ戻っていくと考えられています。
ただし、日本政府や日銀も急激な金利上昇によって住宅購入者や既存の住宅ローン利用者が困ることは避けたいと考えています。
そのため、
- 一気に数%上がる可能性は低い
- 数年かけて少しずつ上昇する可能性が高い
という見方が一般的です。
過度に心配する必要はありませんが、「これからも超低金利が続く」と考えるのも少し危険かもしれません。
3.変動金利と固定金利、どちらを選ぶべき?
住宅ローン選びで最も悩むのがこの部分です。
それぞれにメリット・デメリットがあります。
①変動金利がおすすめな人
変動金利は、固定金利よりも低い金利で借りられることが魅力です。
- 借入額に余裕がある方
- 貯蓄をしっかり確保できる方
- 繰上返済を考えている方
毎月の返済額を抑えやすいため、人気の高い選択肢となっています。
②固定金利がおすすめな人
固定金利は、借入時に返済額が確定します。
- 将来の支出を明確にしたい方
- 金利変動のニュースに不安を感じたくない方
- 教育費など今後の支出が決まっている方
「安心を買う」という意味では非常に魅力的な選択肢です。
4.変動金利を選ぶなら知っておきたいポイント
変動金利には、多くの金融機関で
- 5年ルール
- 125%ルール
という仕組みがあります。
これは金利が上がったとしても、
- 5年間は返済額を据え置く
- 返済額が増える場合も1.25倍まで
という制度です。
急激な負担増を防ぐための仕組みですが、すべての金融機関にあるわけではありません。
住宅ローンを選ぶ際は、必ず確認しておきましょう。
5.金利上昇に負けない資金計画のコツ
①ミックスローンという選択肢
最近注目されているのが「ミックスローン」です。
例えば、
- 半分を固定金利
- 半分を変動金利
で借りる方法です。
変動金利のメリットと固定金利の安心感を両立できるため、リスク分散につながります。
②少し厳しめに返済計画を立てる
住宅ローンを組む際は、
「今の金利なら返せる」ではなく、「将来金利が上がっても返せる」という視点が大切です。
例えば、
現在の金利だけでなく、
- 金利1%
- 金利1.5%
程度になった場合もシミュレーションしておくことで、将来的な不安を減らすことができます。
6.本当に大切なのは「金利」よりも「予算」

住宅ローンの話になると、どうしても金利ばかりに目が向きがちです。
しかし、本当に大切なのは
「無理のない予算で家づくりをすること」です。
どんなに低金利でも、借り過ぎてしまえば家計は苦しくなります。
反対に、自分たちに合った予算で計画できていれば、多少の金利変動にも対応しやすくなります。
また、高性能住宅を選ぶことで光熱費を抑えられるため、住宅ローンだけでなく家計全体で考えることも重要です。
まとめ|住宅ローンは「今の金利」より「将来の安心」を考える
住宅ローン金利は今後、緩やかに上昇していく可能性があります。
だからこそ、変動金利と固定金利の特徴を理解し、ご家族に合った無理のない返済計画を立てることが大切です。
住宅ローン選びに正解はありません。
将来のライフプランも見据えながら、自分たちに合った選択をすることが、後悔しない家づくりにつながります。
アンドデザインラボでは、住宅ローンや資金計画のご相談も承っています。
「いくらまで借りても大丈夫?」
「変動と固定、どちらが向いている?」
そんな疑問がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
家を建てた後も安心して暮らせる資金計画を、一緒に考えていきましょう。
著者情報
「圧倒的なコストパフォーマンス」で理想の家づくりを叶える、愛知県豊橋市の住宅会社アンドデザインラボです。
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