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2020.10.16 コーディネーターブログ
欠陥住宅ができてしまう原因🤦🏻
こんにちは、岩室です⛑⛏
10月も半ばを過ぎましたね。
月末になるとぐっと寒い日が増えると思いますので、お出かけの時は上着を忘れずに🧥✨
ブロモーションや見てくれだけに必要以上に力を入れ過ぎている建築業者は、安心なのか要注意なのか、よく考えてみてください💡
施主が支払う建築費が、材料と職人のために使われないと、職人の仕事が荒れてしまうという悪循環になることも⋯。
材料と職人の手間賃以外にお金をかけ過ぎる家づくりはNG⚠️
あなたの一生の一大事である家づくりを任せる建築業者は、たくさんあります。
いい家をつくるのに、本当に必要なのは、腕のいい職人とよい材料💪☘
では、欠陥住宅はなぜできてしまうのでしょう?
それは作り手が手を抜くからです。
ではどうして手を抜くのでしょうか?
本来、職人は自分の仕事にプライドを持って仕事をしています。
自分の技術に相当する評価をもらって、正当な報酬をもらえれば手を抜くことはないはずです。
しかし不当に安い報酬で仕事をさせられていたら⋯🤔💭
心が荒れて、仕事も荒れてくるのです🌀
建築業者にそれなりの建築費を払っているのに、材料や職人の報酬以外のものに使われてしまっている場合、こういう事態がおこりうるのです💦
職人の手間賃と材料にきちんとお金をかければ基本的によい家にできあがるのです🏡
本日も最後までお読み頂きありがとうございます🙏
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