ニュース・コラム
News & Column
2024.09.01 スタッフ紹介
当社のスタッフをご紹介します! 現場監督 丹羽 喬也TAKAYA NIWA
子育て安心住宅&デザインラボでは、お客様の新生活の夢に寄り添い、
スタッフが一丸となって家づくりをサポートしています。
お客様とスタッフとの距離がより縮まって、より良い関係を築けるように、
スタッフのプロフィールや家づくりに対する想いをインタビュー形式でご紹介します。
現場監督 丹羽 喬也 TAKAYA NIWA
Q:当社に入社した経緯は?
A: 僕は愛知県犬山市の出身で、大学進学を機に大阪へ移り住み、卒業後もそのまま大阪で就職して働いていました。
しかし、前職にあまりやりがいを感じられず、もっとアクティブな仕事がしたいと考えていたときに、
大学の先輩である社長とのつながりで当社を紹介していただいたんです。
実は、木越社長は大学の空手部の先輩。そのご縁で、現在の仕事に就くことができました。
Q:住宅業界は初めての経験だったそうですね。不安はなかったのでしょうか?
A:当初は住宅業界のことは何も知らなかったので確かに不安はありましたが、
僕にとっては逆にそれが魅力に感じられたんです。若いうちに未経験の分野に挑戦したいという思いがもともとあったので、
不安以上に期待や楽しみの方が大きかったですね。また、仕事を通して誰かの役に立てることや、
自分が携わった家が何十年と形として残っていくということにも強く惹かれて転職を決意しました。
Q:現在の仕事内容について詳しく教えてください。
A:現在は工務担当として現場管理の仕事をしています。
最初は社長から営業と現場という2つの選択肢をいただいたのですが、まずは現場で家づくりの基礎を学びたいと思い、
現場監督としての道を選びました。具体的な仕事内容としては、現場の維持管理や業者さんの手配、
着工から引き渡しまでの工程管理などを行っています。
また、お客様と打ち合わせをして、住宅の仕様を決めていく業務も担当しています。
Q:仕事を覚えていく上で、どのような工夫をしましたか?
A:わからないことは周りの先輩方にどんどん質問をして、一つ一つ丁寧に教えていただきました。
また、僕の幼なじみに大工さんがいるので、休日に手伝いに行かせてもらい、実践的なスキルを学びました。
担当する現場では、特に業者さんとのお付き合いを大切にしています。
人付き合いは第一印象が大事なので、いつも笑顔で対応することと、挨拶をきちんとすることを心がけています。
わからないことがあったら、知ったかぶりをせず素直に教えを乞うようにしてきたおかげで、スムーズに仕事を覚えることができました。
Q:建築現場で特に気をつけていることはありますか?
A:僕たちは工事が終われば現場を離れますが、お客様はそこに長年住み続けます。
そのため、工事中に近隣の方々のご迷惑にならないよう、周囲への配慮には特に気を付けています。
Q:会社の雰囲気はいかがですか?
A:とても良い雰囲気です。和気藹々としていて、いい意味で「壁がない会社」ですね。
先輩方も親身になって話を聞いてくださるので、何かわからないことがあっても相談しやすいです。
僕は、職場でもあいさつやスタッフとのコミュニケーションを大切にしているんですよ。
ときには鬱陶しく思われているかもしれませんが(笑)、職場のムードメーカーになれるよう努めています。
Q:仕事のやりがいと今後の目標を教えてください。
A:今はまだ仕事を完全に習得したわけではありませんが、日々自分にできることが増えていくのを実感しています。
自分の成長が形として現れてくるのを感じると、やりがいを感じますね。
現場でさまざまな経験を積む中で、「こうしたらもっと良くなるのでは」と思うことが多々あります。
それらのアイデアをひとつずつ自分のものにして、お客様により良い提案ができるようになりたいですね。
最終的には、お客様に最上の家をご提供できる現場管理者になることが目標です。
Q:デザインラボの家づくりの強みはどんなところだと思いますか?
A:お客様の自由度が高いところだと思います。「これはこうでなければならない」という固定観念がなく、
お客様の要望に柔軟に対応できるのが大きな強みだと感じています。
Q:印象に残っているお客様とのエピソードはありますか?
A:いくつかありますが、特に印象深いのは、完成後の引き渡し時にお施主様から「丹羽さんが担当でよかったです」
と言っていただけたことです。また、最近は知識が段々と身についてきて、
打ち合わせの際にもお客様からの質問に答えられることが多くなってきたのですが、
お客様から「丹羽さんはなんでも知っていますね」と褒められたときにはすごく嬉しかったです。
Q:休日はどんなふうに過ごしていますか?
A:休日は部屋の掃除や洗濯をしたり、料理の作り置きをしたりして過ごします。
地元の友人と遊ぶことも多いですね。趣味は特にないので、これから何か趣味を作りたいと思っていて、現在模索中です(笑)。
Q:最後に、将来家を建てるならどんな家がいいですか?
A:僕は料理を結構やるので、家の中で一番こだわりたいのはキッチンです。広くて使いやすいキッチンを設けたいですね。
あとは、浴室を広くしたいです。今のところはそれぐらいかな(笑)。今はお客様の家づくりのことで頭がいっぱいです。
著者情報
愛知県豊橋市を中心に、デザイン性とともに丈夫かつ住みやすさにこだわった注文住宅を手掛ける住宅会社です。
耐震等級3を標準仕様とし省エネZEH対応も可能、土地探しから理想の家づくりまでお手伝いします。
<施工エリア>
・愛知県
豊橋市 / 豊川市 / 新城市 / 田原市 / 蒲郡市 / 北設楽郡 / 岡崎市 / 幸田町 / 西尾市 /
・静岡県
湖西市/およびその近郊
Concept
子育て安心住宅&デザインラボの家づくり