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2025.03.16 子育て安心住宅 & デザインラボの日記
HEAT20 G2レベルの家がなぜ愛知県でも必要なのか?豊橋・豊川・蒲郡・田原で注文住宅を建てるなら必読!

こんにちは!愛知県の豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市を中心に注文住宅を手がける、アンドデザインラボの木越です。
「愛知県は比較的暖かいから、そこまで断熱性能は必要ないんじゃない?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私は「愛知県のような温暖な地域でも、HEAT20 G2レベルの断熱性能は必要不可欠」だと考えています。
そして、当社アンドデザインラボでは、このG2レベルを標準仕様として採用しています。
なぜ、そこまで断熱性能にこだわるのか?
今回は、その理由を詳しく解説し、これから家づくりを始める皆様に、断熱性能の重要性を理解していただき、
末永く快適な住環境を手に入れていただきたいと思います。
HEAT20 G2レベルとは?
まず、HEAT20 G2レベルとは、一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会(HEAT20)が定める断熱性能の基準の一つです。
具体的には、
UA値(外皮平均熱貫流率):0.46W/㎡K以下(豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市などの地域区分6の場合)
という高い断熱性能が求められます。UA値は、数値が小さいほど断熱性能が高いことを示します。
愛知県でHEAT20 G2レベルが必要な3つの理由
1. 夏の暑さ対策に効果絶大!
愛知県の夏は、高温多湿で非常に厳しいことで知られています。G2レベルの高断熱住宅なら、外の熱気を遮断し、室内の涼しさを保つことができます。これにより、
・エアコンの効きが良くなり、電気代を大幅に節約
・ 熱中症のリスクを軽減し、家族の健康を守る
・ 室内温度が均一になり、どの部屋にいても快適
といったメリットが得られます。
2. 冬の寒さ対策も万全!
冬の愛知県は、底冷えが厳しく、暖房器具が欠かせません。G2レベルの住宅は、魔法瓶のように室内の暖かさを逃がさないため、
・暖房の効きが良く、少ないエネルギーで家中を暖かく保てる
・結露が発生しにくく、カビやダニの繁殖を抑制
・ ヒートショックのリスクを軽減し、高齢者や小さなお子様も安心
といった効果があります。
3. 光熱費を大幅に削減!
高い断熱性能は、冷暖房費を大幅に削減し、家計に優しい暮らしを実現します。初期費用は多少かかりますが、長期的に見れば光熱費の削減効果で十分に元が取れるだけでなく、快適な暮らしという大きなメリットも得られます。
まだまだ少ない、高断熱住宅
残念ながら、愛知県では、HEAT20 G2レベルの断熱性能を標準採用している住宅会社は、まだ多くありません。しかし、これからの時代、
・地球温暖化によるさらなる気温上昇
・エネルギー価格の高騰
・健康志向の高まり
などを考えると、「高断熱住宅は「贅沢品」ではなく、「必需品」になる」と言えるでしょう。
アンドデザインラボのこだわり
当社アンドデザインラボでは、お客様に「本当に快適で、健康で、経済的な家」を提供したいという想いから、HEAT20 G2レベルの断熱性能を標準仕様としています。
さらに、
・自然素材を積極的に採用
・耐震性・耐久性にも優れた構造
・お客様のライフスタイルに合わせた自由設計
など、様々な面でこだわり抜いた家づくりを行っています。
最後に
家は、一生に一度の大きな買い物です。
目先の価格だけでなく、長期的な視点で、本当に価値のある家を選んでいただきたいと思います。
豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市で注文住宅をご検討中の方は、ぜひ一度、アンドデザインラボにご相談ください。
モデルハウスの見学や、個別相談も随時受け付けております。
「高断熱住宅にして本当に良かった!」
そう思っていただける家づくりを、私たちと一緒に始めましょう!
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著者情報
愛知県豊橋市を中心に、デザイン性とともに丈夫かつ住みやすさにこだわった注文住宅を手掛ける住宅会社です。
耐震等級3を標準仕様とし省エネZEH対応も可能、土地探しから理想の家づくりまでお手伝いします。
<施工エリア>
・愛知県
豊橋市 / 豊川市 / 新城市 / 田原市 / 蒲郡市 / 北設楽郡 / 岡崎市 / 幸田町 / 西尾市 /
・静岡県
湖西市/およびその近郊


Concept
子育て安心住宅&デザインラボの家づくり