ニュース・コラム

News & Column

  • TOP
  • ニュース・コラム
  • 当社のスタッフをご紹介します! 家づくりアドバイザー 都地 涼楓(つじ りょうが)

2024.03.02 スタッフ紹介

当社のスタッフをご紹介します! 家づくりアドバイザー 都地 涼楓(つじ りょうが)

子育て安心住宅&デザインラボでは、お客様のマイホームの夢に寄りそい、
スタッフが一丸となって家づくりをサポートしています。

お客様とスタッフとの距離がより縮まって、より良い関係を築けるように、
スタッフのプロフィールや家づくりに対する想いをインタビュー形式でご紹介します。

家づくりアドバイザー
都地 涼楓(つじ りょうが)

Q:当社に入社したきっかけと理由は?
A:僕は東京の大学で建築学を学んだ後、2023年4月に新卒採用で当社にUターン就職しました。
住宅業界を選んだのは、住宅を見るのが好きだから。
就職活動ではいろいろな会社を検討しましたが、
当社を選んだ理由は、会社の説明会に参加した際、一番「空気感」が良かったからです。
「空気感」というのは、僕が会社を選ぶ大きな指標のひとつです。
その理由は、会社で自己の成長を図るには、
自分が「ずっとここで働きたい」「この会社に貢献したい」と思えるような居心地の良さがとても重要だと思うからです。
せっかくやる気満々で入社しても、社内の空気がよどんでいるが故に力を発揮できない、
成長できないということが意外と多いと思うので、会社訪問の際にはそこをチェックしながら検討しました。
その点、当社の説明会に参加した際は、社員同士の仲が良く、
アットホームで活気のある雰囲気だったことに大きな魅力を感じ、
この会社なら自分の力を存分に発揮して成長できると直感しました。

 

Q:入社当初、不安を感じたことはありますか?
A:大学で建築学の勉強をしていたとはいえ、
一般住宅を建てるために必要な知識を修得したわけではないので、
わからないことだらけなのが不安でした。それに、職場では先輩・後輩のコミュニケーションが大事だと思うので、
自分がちゃんと会社になじめるのかといった不安もありました。
僕たちの世代は、コロナ禍で2年間大学生活が潰れてしまったんです。
スノーボードやスケートなどの氷上スポーツをやるサークルに所属していたのですが、
サークル活動に参加できたのも2年間だけ。実際のところあまり活動できていなかったんですよ。
塾講師のバイトをしていたので、子どもと接する機会は多くても年上の方々と話す機会はあまりなかったので、
上下関係をどんなふうにこなせばいいのかわからなくて…。でも、実際に入社してみたら、そんな不安は一気に払拭されました。

Q:実際に入社してみて、会社の雰囲気はどんな感じですか?
A:同じ部署の先輩も、違う部署の先輩も気軽に声をかけてくださり、
仲良くしてくださっているので、本当に嬉しい限りです。
また、同期が3人いるので、お互いに相談しあい、助け合いながら仕事に取り組んでいます。
わからないことも聞きやすい環境なので、些細なことでも気軽に質問でき、
先輩方も嫌な顔一つしないで答えてくださるので助かっています。

Q:現在の仕事内容は?
A:入社以来、営業を担当しています。良い先輩に恵まれ、
仕事内容も基礎から教えてもらえているので、何一つ困ることはないですね。
営業マンには住宅の知識全般が必要ですが、今はまだお客様から質問されても即答できないことがあるので、
これからもっと商品知識や住宅自体の知識を勉強したいと思っています。
大学時代に建築学を学びましたが、例えば「この住宅に太陽光発電を搭載すると、
このくらい節電できる」というような、実生活に即した知識が足りていないので、
そういう分野の知識習得にもこれから力を入れていきたいと思っています。

 

 

Q:子育て安心住宅&デザインラボの家づくりの魅力は何だと思いますか?
A:性能、コスパ、デザインの良さはもちろんのこと、
家づくりをお客様と一緒に考えながら、二人三脚で進めていけるところが魅力だと思います。

Q:仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか?
A:お客様のヒアリングを通じて要望を汲み取り、それを反映させた図面をご提案した際に、
「めっちゃいいですね!」と喜んでいただけると、心が浮き立つくらい嬉しいです。
図面の作成の際には、迷いに迷い、考えに考え抜いて形にしていくので、時間がかかってしまうのですが、
お客様の要望を一発で図面の中にすべて落とし込めたときには気持ちがいいですね。
先輩から見たらまだまだでしょうけれど、最近はお陰様で図面の作成が進歩してきたように思います。
以前はお客様からヒアリングをしても、理想の住まいのイメージが湧いてきませんでしたが、
最近はイメージできるようになってきました。
今後はもっと的確なご提案ができるように、当社の施工事例をチェックして間取りを研究したり、
ピンタレストなどで画像を検索して最近のトレンドやインテリアデザインを勉強したりしています。

 

 

Q:これから身につけたい能力は?
A:知識はもちろんですが、お客様がどんなことで困っているのか、
どんなことを知りたがっているかを察知して、
それに対してちゃんと対応できるようになることが一番大事だと思います。
図面作成においては、間取りの配置のすべてに耐震性が関わってくるので、
まだまだ技術を磨く必要があると思います。
先輩方から「ここはそれではあかんぞ」と注意されたり、
「階段をこっちにずらしたほうが耐震的に強くなるよ」とアドバイスを受けたりすることもあるので、
一つひとつを確実に習得しながらスキルアップを図っていきたいと思います。

Q:目標としている先輩はいますか?
A:鈴木先輩はもちろんですが、営業部長の西浦さんから学ぶことが多いです。
西浦さんはお客様が考えていることを読み取るのがとても上手なので、頑張って真似したいと思います。

Q:自分の家を建てるなら、どんな家がいいですか?
A:そうだなぁ・・・まだまだ先のことなので考えたことがないですが、
カッコよくて住みやすい家がいいですね。ありきたりかな(笑)。

Q:休日や余暇の過ごし方は?
A:先輩方や同期の仲間と飲みに行く機会も多いですね。
でも、まだあまり豊橋のことを知らないので、これからもっとディープな豊橋を知りたいと思っています。
最近はエレキギターを始めたので、休日にはギターを弾いて過ごしたりしています。
僕は形から入るタイプなので、先に機材を色々と揃えてしまったため、
「やるしかない」という感じです(笑)。バンドはまだ組んでいませんが、
「いずれは音楽面でもビッグになれたらなぁ」なんて密かに夢を見ています(笑)。
最近はネトフリでひと世代前の古いドラマを観るのにもハマっていて、
ついこの間、ようやく「プリズン・ブレイク」を最終回まで見終わりました。長編ドラマを地道に観るのが好きなんです。

 

Q:営業に仕事で一番大切なことはなんだと思いますか?
A:お客様にとって、家づくりは一生に一度の大きな買い物なので、
それに携わる私たちにも常に大きな責任を伴うし、
互いの信頼関係が何よりも大事だと思います。
それなのに、お客様の相談に対して曖昧な受け答えをしているようでは、
お客様に安心して家づくりをお任せいただけないので、
常に正しい答えをハキハキと、しっかりお伝えすることを大切にしていきたいと思っています。

 

 

著者情報

愛知県豊橋市を中心にデザイン性の高い注文住宅を手がける住宅会社「子育て安心住宅&デザインラボ。
愛知県豊橋市、豊川市、新城市、田原市、蒲郡市、北設楽郡、岡崎市、幸田町、西尾市、
そして静岡県湖西市、およびその近郊と広い地域で対応しています。
豊橋市近郊での注文住宅に関わる情報発信、
イベント情報、建築中の現場情報、スタッフの近況など、お客様に向けた情報発信をしています。

 

 

Concept

子育て安心住宅&デザインラボの家づくり

Contact us

tel.0120-353-339

9:00-18:00(水 Close)

イベント予約 無料相談 資料請求
イベント予約 無料相談 資料請求
TOP