子育て安心住宅＆デザインラボでは、お客様のマイホームの夢に寄りそい、
スタッフが一丸となって家づくりをサポートしています。

お客様とスタッフとの距離がより縮まって、より良い関係を築けるように、
スタッフのプロフィールや家づくりに対する想いをインタビュー形式でご紹介します。

家づくりアドバイザー・住宅ローンアドバイザー　西浦 武志

Q：当社に入社したきっかけは？

A：僕は中途採用で、26歳のとき当社に入社しました。以前は製造業の企業に入社し、工場で働いていたんです。
もともとは会社の安定性や福利厚生の手厚さなどに惹かれて入社したのですが、実際に働いてみると、
機械を相手に仕事をするのが自分の性分と合わず、つまらない日々が続きました。
でも、休みはしっかりもらえたので、転職を見据えて宅建の資格を取る勉強を始めたんです。
それで不動産や住宅業界に興味を持ち、当社へ転職しました。
当社を選んだ理由は、アットホームで働きやすい会社だと感じたからです。

また、木越社長の器の大きさや、お客様第一主義で家づくりに取り組む姿に男として憧れを感じたのも決め手になりました。

 

Q：出身は北海道だそうですね？

A：そうです。僕は札幌出身の都会育ちなので、初めて豊橋に来たときには正直言って「何もないところだな」とびっくりしました（笑）。で
も実際に生活してみると、都会過ぎず・田舎過ぎず、とても暮らしやすい街ですね。
もうマイホームも建てたし、妻も豊橋出身なので、これから永住する予定です。当社のスタッフには、実は県外出身者が意外と多いんですよ。
場所を問わず、会社自体に魅力を感じて入社してくる人が多いということでしょうね。

Q：仕事にはすぐに慣れましたか？

A：正直言って、最初は不動産会社と住宅会社の区別もできていないほど業界のことをよく知らなかったんです。
入社して初めて、「この会社は家づくりを提供する会社なんだな」と知ったくらいで（笑）、当初はわからないことだらけでした。
でも、勉強と実体験を積みながら試行錯誤を繰り返し、少しずつ自分のスタイルを確立していくことができました。
今では、担当させていただいたお客様が契約に至らないケースはほとんどないですね。
自分の想いをしっかり伝えてご理解いただければ、必ず契約に至るという確信があります。

 

Q：当社の魅力は？

A：第一に、建てる家自体がめちゃくちゃ良いことですね。性能も、デザインも、コストパフォーマンスも、
すべてに自信を持ってお客様にご提供できます。そして第二に、スタッフがみんな協力的で、結束が固いところが魅力です。
みんながいるから自分も頑張れるという気持ちが強いし、設計や現場監督、コーディネーターなど、
各部門の皆さんがサポートしてくれるので、営業担当としても非常に心強いです。
だから、自分一人でお客様を担当しているという意識は全くなくて、いつもスタッフのみんなでお客様をサポートしているという感じです。

Q：普段お客様と接する際に心がけていることは？

A：当社の家を好きになっていただきたいという気持ちはもちろん大きいですが、
僕はそれよりもまず、お客様に僕のことを好きになっていただきたいということを強く思っています。
家づくりは、最終的には「人」だと思うので、お客様とどれだけ仲良くなれて、どれだけ信頼関係を築けるかということをすごく大事にしています。
そういう面では、多分他社のどの営業担当者さんにも負けない自信がありますね。
だから、「僕に任せてくだされば大丈夫ですよ」ということは、すべてのお客様に伝えるようにしています。

Q：西浦さんは、当社でマイホームを建てましたが、自分の家を建てた経験は仕事上どのように役立っていますか？

A：まず、自分の家を建ててから、お客様に対する提案の仕方やアドバイスの内容など、いろんなことがめちゃくちゃ変わりましたね。
建物の性能も、実際に住んでいるからこそわかることが大きいので、より正確なアドバイスができるようになりました。

例えば、僕の家はLDKが吹き抜けになっているのですが、吹き抜けには開放感や立体感が生まれるというメリットがある一方、
音が筒抜けになることなどのデメリットもあります。
そういう自分の体験談を伝えられるようになったので、「説得力がありますね」とお客様からよく言われるようになりました。

Q：お客様との関係づくりで努力している面はありますか？

A：家は一生で一番大きな買い物なので、自分が家を建てるときにも色々と不安になって、
妻が子どもを寝かしつけてから調べ事をしたり、心配で眠れなくなったりしたこともあったんです。
そのときに、「お客様も今の自分と同じように、不安でいっぱいなんだな」ということに気づいて、
お客様の気持ちにいっそう寄り添えるようになりました。

ですから、僕のお客様には「何か不安なことがあれば、夜中の9時でも12時でもいいので連絡をください」とお伝えしています。
さすがに寝てしまってLINEのお返事が遅れるときもありますが、起きている時間であればできる限りお返事するようにしています。

「おおっ！今のタイミングで連絡が来たか」と思うときも正直言ってありますが（笑）、
例えば土地を買うことですごく悩んでいたり、最終的な決断がつきかねて連絡をいただいているのだろうと察すると、
何時にご連絡をいただいても全然苦ではありません。
どこまでお客様と寄り添えるかが僕たちの使命だと思うし、
むしろ、遅い時間でも連絡をくださるくらいの関係性を築けていることに喜びを感じます。

お客様と最初に接するときには必ず、「気を遣わないで、僕になんでも言ってくださいね」とお伝えしているし、
お客様からも「西浦さんになら何でも言える」と言っていただけることが多いです。
これも、自分が家を建てたときの経験を通じて、お客様の苦悩を共有できるようになったおかげです。

Q：家づくりのスキルを高めるために心がけていることは？

A：家づくりはどんどん進化しているので、最新の情報は常にアンテナを高くして把握するようにしています。
最近は情報量が多いので、お客様の方が色々と詳しく調べておられて、僕が知らない話をされることもありますが、
そういうときには「すみません！僕、知りませんでした。勉強になります」と素直にお伝えするようにしています。
知ったかぶりは信頼を欠きますからね。

Q：仕事でやりがいに感じることは？

A：お客様と打ち合わせを重ねて、完成後に御礼のお手紙をいただいたり、
「西浦さんにお願いしてよかったです」という言葉をいただけたりすると、やはりとても嬉しいですね。
お引越し後にバーベキューに招いていただけることもあり、引き渡し後も続く関係を築けることが何より嬉しいです。
また、僕はこれまでに100件近くの家づくりに携わってきたので、その分責任もすごく感じますが、
それが誇りとやりがいにもつながっています。家族を乗せて車で街を走っていると、お客様のお宅を見かけることがよくあるのですが、
その度に３歳の息子に「パパがお客様と一緒につくった家だよ」と自慢しています。
最近は息子が「パパのような仕事がしたい」と言ってくれるようになりました（笑）。

Q：今後の目標は？

A：営業として、お客様により満足いただける家づくりを提供していきたいです。
自分には、そのためにできることがまだまだあると思うので、これからもっと勉強を重ねていきたいと思います。

Q：休日の過ごし方は？

A：３歳の息子が暮らしの中心なので、休日は子どもが遊べる公園などの施設に遊びにいくことが多いですね。
また、最近チワワを飼い始め、かわいい子どもがもう一人増えたので、家族みんなでドッグカフェに行ったり、公園に散歩に行ったりします。
愛犬の名前は「まんたろう」と言うんですよ（笑）。街で見かけたらぜひ声をおかけください！

著者情報

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