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2023.05.30 デザインラボ ダイアリー
【注文住宅】子ども部屋の広さはどのくらいがベスト?帖数ごとに解説いたします。
こんにちは!
デザインラボの江渕です🕊🍃
デザインラボのお客様でも悩まれることが多い子供部屋の広さ。
リビングや寝室の広さに理想があっても子供部屋の広さを実際に想像した際には悩まれる方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
私達が子どものときには6帖程ある子供部屋のお家が多かった為、ざっくりと「6帖くらいあればいいよね・・」と考えがちですが、近年では小さめのサイズの子供部屋が主流となってきております。
この記事ではそんな悩める子供部屋の広さを4.5帖、5帖、6帖のパターン3つに分けて、実際の家具の配置やどのような過ごし方が可能なのかをご説明させていただきます。
注文住宅ご検討中の方は是非参考にしていただきたいです
【4.5帖】家具の配置やレイアウト過ごし方をご紹介!
4.5帖の子供部屋はシンブルベッド1台と勉強机を配置して調度良い広さの大きさです。
小さな棚や、小物などを置いても窮屈にはなりすぎずお子様1人が過ごすスペースとしては十分な広さです。
ここでの過ごし方としては「勉強」「睡眠」がベースとなります。
リビングなどで家族との時間を大切にしたいという親御さんであれば、4.5帖の広さを選ばれる方が多くいらっしゃいます。
実際にデザインラボでも最近では、4.5帖の子供部屋が多く採用されています。
お子様が巣立つと使用しなくなる部屋ということもあり、大きく取りすぎないパターンが増えてきているようです。
また、レイアウトの工夫としてはクローゼット扉をな家具の配置やレイアウトくすことで部屋を広く見せたり、飾り棚などを壁につけてあげることでより快適に過ごせるかと思います。
【5帖】家具の配置やレイアウト過ごし方をご紹介!
4.5帖に比べて0.5帖分少し広くなるだけかなと考えがちですが、少しゆとりができることでゆっくりと自分だけの空間として過ごしていただける部屋へと変化します。
0.5帖増えたことにより、小さなものになりますがギターやマガジンラックなど趣味を楽しめるような物も置けるように。
自分好みのお部屋へレイアウトを楽しんでいただけます。
【6帖】家具の配置やレイアウト過ごし方をご紹介!
6帖ともなるとお子様1人過ごすには十分な広さになります。
体感的にもゆとりができ、友人を招いても十分ゆったりと過ごせる空間です。
テレビを置いたり、お気に入りの家具を配置したりなど生活にプラスアルファのプライベートスペースがつくることができます。
近年では機能性もあるコンパクトな4.5帖が主流!
近年では、子供部屋の平均的な広さは4.5畳。
あまり広すぎても空間を持て余してしますので、子供部屋の広さは4.5帖~広くても6帖程で良いかと思います。
家具はシングルベッドと勉強机をマストとして、あとはどういったものを置きたいか、お子様にはどんなふうに過ごしてほしいかをイメージしながらご検討いただけると良いでしょう。
お部屋の広さを実際に考えるのであれば、実際の大きさを見ていただくのが1番です!
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著者情報
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