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2017.05.07 子育て安心住宅 & デザインラボの日記

収納と間取りの関係

こんにちは。

子育て安心住宅&Design LABの木越です。

今日はゴールデンウィーク最終日ですね!明日からお仕事がんばって行きましょう

さて、今回は収納について書こうと思います。

間取りを考える上で、多くのお客様は現在の不満から「とにかく新しい家には収納がたくさん欲しい!」というお声がとても多いです。

しかし、収納スペースがたくさんあれば便利になるわけではないので、収納を計画する際には、収納量よりも「いかに使いやすくしまえるか」に重点を置いた方が良さそうです。

使い易さを考える際のポイントは、「しまった物が見渡せ、何があるのかが一目でわかる」こと。

例えば、奥行きが深過ぎる収納は、奥にしまったものが把握しづらく、出し入れの手間もかかるので、あまり良い収納とは言えません。

収納場所が使いやすければ、使ったものは定位置に戻りやすくなり、結果的に「どこにしまったかわからなくなる」という問題もクリアできます。

実際に収納プランを練る際には、「物を使う場所にしまう」を基本に考えます。そして、「使う頻度は多いのか少ないのか」「誰が使うものなのか」なども加味して収納スペースの量や場所を決めていきましょう。

あらかじめしまうものの量と場所が決まっていれば、それに適したサイズの造り付け収納を住宅会社に相談をして大工さんに作ってもらうことも可能です。

こうすればスペースの有効活用になるだけではなく、地震による転倒の心配もございません。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いでございます次回もよろしくお願いいたします。

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