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2026.03.02 注文住宅コラム

20〜30代の家づくり|借りられる額より「返せる額」を知る!注文住宅の資金計画とローンの流れ完全ガイド

「自分たちのこだわりを詰め込んだ注文住宅を建てたい!」

そう考え始めた20〜30代のご夫婦にとって、最初の手順は非常に悩ましいものです。
SNSで理想の間取りやデザインを探すのは楽しい反面、いざ動こうとすると「まず土地を探すの?」「ハウスメーカーを決めるのが先?」「ローンはいつ申し込むの?」と疑問が次々と湧いてきますよね。
今回は、注文住宅ならではの注意点や、20〜30代夫婦が知っておくべき住宅ローンの基本ステップを徹底解説します。

1. 「物件が先か、ローンが先か」の正解は?

住宅購入を控えている方が最も迷うこの問い。
正解は「基本はローンの事前審査が先、その後に物件(土地・ハウスメーカー)決定」です。

なぜ、まだ家の中身が決まっていない段階で審査が必要なのでしょうか? それには3つの大きな理由があります。

① 無理のない「本当の予算」を確定させるため

注文住宅は自由度が高い分、打ち合わせが進むにつれて「あれもこれも」とオプションが増え、予算が膨らみやすい傾向があります。
先に事前審査で「自分たちが確実に借りられる額」を把握しておかないと、設計図が完成した段階で「ローンが通らず、計画が白紙になる」という悲劇が起こりかねません。

② 土地探しで「競り負けない」ため

20〜30代に人気のエリアでは、土地は早い者勝ちです。良い土地が見つかって購入申し込み(買付)を出す際、多くの売主や不動産会社から「事前審査の承認回答」を求められます。
審査を通していない間に、準備万端の他の買い手に土地を取られてしまうケースは非常に多いのです。

2. 注文住宅ならでは!住宅ローンの特殊な流れ

注文住宅が建売と大きく違うのは、「建物が完成する前にお金が必要になる」という点です。一般的な流れを確認しましょう。

  1. 事前審査(仮審査): 予算の目安を立てる。

  2. 土地の決定・売買契約: ここで本審査が必要になるケースが多い。

  3. 工事請負契約: ハウスメーカーと建物の契約を結ぶ。

  4. 本審査: 土地と建物を合わせた総額で審査。

  5. 金銭消費貸借契約: 銀行と正式なローン契約。

  6. 着工金・中間金の支払い: (※ここで「つなぎ融資」が登場!)

  7. 竣工・融資実行: 建物完成時にローンが一括で実行され、つなぎ融資を完済する。

注文住宅の必須知識「つなぎ融資」と「分割実行」

通常、住宅ローンは「建物が完成して所有権が移転する時」に振り込まれます。
しかし、注文住宅では完成前に「土地代金」「着工金」「中間金」の支払いが発生します。 これをカバーするのが「つなぎ融資」や、ローンを数回に分けて受け取る「分割実行」です。これらはすべての銀行で対応しているわけではないため、金融機関選びの重要なポイントになります。

3. 20〜30代夫婦が審査で見られる「4つのポイント」

若年層のご夫婦が審査を受ける際、銀行は特に以下の項目をチェックしています。

  • 返済負担率と年収: 年収に対する年間返済額の割合。20〜30代は将来の昇給が見込まれますが、現在の年収をベースに判断されます。

  • 他の借入状況: 見落としがちなのが、車のローン、スマホの分割払い、クレジットカードのリボ払いです。これらは「借金」としてカウントされ、住宅ローンの借入可能額を大きく減らす要因になります。審査前に整理しておくのが賢明です。

  • 勤続年数: 転職直後でも、同業種へのキャリアアップなら柔軟に対応してくれる銀行が増えています。「働き始めたばかりだから」と諦めずに相談してみましょう。

  • 信用情報: 過去にうっかりスマホ代などの引き落としを忘れたことがないか。不安な場合は、自分で信用情報機関(CICなど)に開示請求することも可能です。

4. 共働き夫婦が選ぶ「ペアローン」と「収入合算」

20〜30代の共働き世帯では、一人でローンを組むよりも、夫婦の収入を合わせる方法が一般的です。

  • ペアローン: 夫婦それぞれが契約。二人とも住宅ローン控除を受けられるメリットがありますが、事務手数料が2倍かかります。

  • 収入合算(連帯債務・連帯保証): 一人の契約にパートナーの収入をプラス。どちらかがパート勤務などの場合でも利用しやすい形態です。

どちらが良いかは、将来の「育休・産休」の予定や、働き方の変化によって異なります。目先の借入額だけでなく、「もしどちらかの収入が減っても返していけるか」という視点が、若い夫婦の資金計画には欠かせません。

5. まとめ|「借りられる額」より「返せる額」

住宅ローンで最も大切なのは、銀行が貸してくれる金額ではなく、自分たちが「無理なく返せる金額」を見極めることです。 注文住宅は、間取りを考える楽しさに目が向きがちですが、その土台となるのはしっかりとした資金計画です。

教育費、車の買い替え、家族旅行……。将来のライフイベントを楽しみながらマイホームを守っていくために、早い段階で住宅ローンの目安を把握しておきましょう。

「まだ具体的じゃないから」と後回しにせず、家づくりを考え始めた今こそ、プロに相談する絶好のタイミングです。

アンドデザインラボでは、豊橋を中心に、一生涯安心して暮らせる注文住宅をご提案しています。
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ぜひお気軽にご相談ください。

著者情報

愛知県豊橋市を中心に、デザイン性とともに丈夫かつ住みやすさにこだわった注文住宅を手掛ける住宅会社です。
耐震等級3を標準仕様とし省エネZEH対応も可能、土地探しから理想の家づくりまでお手伝いします。
<施工エリア>
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豊橋市 / 豊川市 / 新城市 / 田原市 / 蒲郡市 / 北設楽郡 / 岡崎市 / 幸田町 / 西尾市 /
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