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2025.11.25 注文住宅コラム
トイレの「fix窓」「地窓」と「窓なし」のメリット・デメリット徹底比較!
こんにちは!デザインラボです!
新築の設計において、トイレの窓選びは「プライバシー」「採光」「快適性」のバランスが問われる重要なポイントです。
近年、デザインや高性能化の観点から、開閉可能な通常の窓ではなく、「fix窓(はめ殺し窓)」「地窓」、さらには「窓なし」という選択肢が人気を集めています。
ここでは、細部にこだわる注文住宅を手掛けるアンドデザインラボの視点から、
この3つの選択肢を徹底比較し、後悔しないためのお客様に最適な窓計画を一緒に考えていきましょう。
1. トイレ窓の3つの選択肢:メリットとデメリット比較
① fix窓(高窓):採光とスッキリとしたデザインを両立

<メリット>
・高いプライバシー保護
開閉の心配がないため、外からの視線を完全にカットできます。
カーテンやブラインドが不要で、空間がスッキリと洗練された印象に。
・効率の良い採光
窓枠が細く、天井近くからの光を拡散させるため、影の少ない、明るく均質な空間を演出します。
・防犯性が高い
窓を開けることができないため、防犯面でも優れています。
<デメリット>
・自然換気はできません。換気は高性能な換気扇を活用します。
・高い位置に設置することが多いため、掃除がしにくい場合があります。
② 地窓:上質な「和モダン」空間の演出
地窓は、床面に近い低い位置に設ける窓です。外部の景色を美しく取り込み、空間に深みを与えます。
<メリット>
・視線を気にしないプライバシー保護
人の目線よりも低いため、プライバシーを確保しながら自然光を取り込めます。
・上質なデザイン性
窓の外に植栽などを配置することで、空間に視覚的な広がりと癒しをもたらします。
・落ち着いたデザイン
和モダンな雰囲気や、落ち着いたリラックス空間を演出するのに最適です。
<デメリット>
・自然換気はできないことが多いです(開閉できないタイプを採用する場合)。
・窓枠が床に近いため、ホコリが溜まりやすく、掃除の手間がかかる場合があります。
③ 窓なし:高性能住宅の合理的な選択

近年、当社の施工事例でも増加しているのが窓なしのトイレです。
これは、高性能住宅の合理的な選択と言えます。
<メリット>
・最高の断熱性・気密性
窓からの熱損失や結露の心配がなく、LDKとの温度差が解消され、快適性が向上します。
・完璧なプライバシー・防犯
窓がないため、プライバシーや防犯上の心配が全くありません。
・壁面活用の自由度
従来、窓のスペースを収納スペースやニッチ(飾り棚)として有効活用でき、機能性が向上します。
<デメリット>
・自然光が入らないため、日中は必ず照明が必要となります。
・換気機能は換気扇を活用することになります。
2.後悔しないための対策
どの窓を選ぶにしても、快適な空間をつくるための細かな配慮が欠かせません。
・換気計画が生命線
自然換気ができない場合(fix窓、地窓、窓なし)は、高性能で静音タイプの換気扇を選び、24時間換気のルートに確実に組み込むことが、臭いや湿気対策の鍵!
・断熱・結露対策
窓を設ける場合、断熱性を確保しましょう。
・デザインと機能の統合
窓がない壁面は、アクセントクロスや塗り壁、または間接照明を設けることで、シンプルながらもホテルライクなデザインを叶えることも○
まとめ
トイレの窓選びは、単に「ある・なし」の問題ではなく、お客様が「何を優先するか」というご希望によって最適な方法が違います。
-
断熱性・プライバシーを最優先するなら、窓なしが合理的!
-
採光や洗練されたデザインを求めるなら、fix窓。
-
自然との繋がりや上質な趣を求めるなら、地窓。
私たちアンドデザインラボは、お客様のライフスタイルとデザインへのご要望に合わせて、最適な窓計画をご提案し、家全体の価値を高めるお手伝いをいたします。
理想の家づくりにご興味がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
著者情報
愛知県豊橋市を中心に、デザイン性とともに丈夫かつ住みやすさにこだわった注文住宅を手掛ける住宅会社です。
耐震等級3を標準仕様とし省エネZEH対応も可能、土地探しから理想の家づくりまでお手伝いします。
<施工エリア>
・愛知県
豊橋市 / 豊川市 / 新城市 / 田原市 / 蒲郡市 / 北設楽郡 / 岡崎市 / 幸田町 / 西尾市 /
・静岡県
湖西市/およびその近郊
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アンドデザインラボの家づくり




