仕事も趣味も“ちょうどいい”距離感。ワークスペースと書庫のある平屋
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2025.06.03 デザインラボの間取り集
豊橋市の間取り実例📚 暮らしと仕事が調和する、ひとつ屋根の下|33.8坪|平屋
こんにちは!アンドデザインラボです。
今朝の出勤前、おもちゃで遊んでいる8ヶ月の息子に「ママにそのおもちゃちょうだい」と手を出すとトンっと乗せてくれました。
渡してくれるのは初めてで、優しい気持ちがめばえてきたのだなぁと朝から嬉しい気持ちです。
すぐ寝ている家族を起こし、新たなパフォーマンスを披露しようとしたのですが、既におもちゃに夢中でした。
諦めない母は帰宅後また挑戦です。
さて、今日は家族と過ごす時間を大切にしながら、
ほんの少し“ひとりになれる場所”を持つ心地よさに目を向けてみます。
忙しい日々のなかにも、ちょうどいい距離感と、やさしい居場所がある。
テーマは「暮らしと仕事が調和する、ひとつ屋根の下」です!
そんな住まいづくりのヒントを、ぜひご覧ください。
“ひとり時間が欲しい!でも家族との時間も大切にしたい。“
今回ご紹介する間取りの最大の魅力は、ワークスペースと書庫のある平屋の住まいです。
「家の中にあるけど、自分の世界がある」
そんな感覚で使えるワークスペースは、今の時代に欠かせない存在になっています。
・ワークスペース:浴室や洗面室の並びに配置されながらも、しっかり個室仕様で、静かな集中空間を確保しています。
玄関にも近いため、在宅ワークやちょっとした打ち合わせ・来客対応にもうってつけです。。
3畳というサイズは何でもできる空間ではない分、用途を明確にすると非常に機能的な部屋に変身します。
・中央の書庫スペース:リビングルームや子ども部屋、主寝室など、
どの空間からもアクセスしやすい配置で、まさに“家族共有の知的空間”。
本好きな方やお子さまのいるご家庭には嬉しいポイント。
書類や思い出のアルバム、生活に必要な資料なども、ここにまとめて保管できます。
・家の真ん中にあるファミリークローゼット(FCL):家の中心に設けたファミリークローゼットは、
まさに暮らしのハブ。
洗濯から収納、家族の身支度までを一カ所に集約でき、家事動線が驚くほどスムーズになります。
各部屋の収納をコンパクトにできるため、空間の使い方にもゆとりが生まれます。
家族の生活リズムを支える、機能的で賢い「中央拠点」です。
・奥様専用カウンター(キッチン横):忙しい毎日の合間に、ふと一息つける「奥様専用カウンター」
家計簿をつけたり、お気に入りのコーヒー片手に読書を楽しんだり。
家の中にできた小さな“自分時間”の居場所。
家族の中心にいながら、少しだけ自分に集中できる、そんな”ホッとできるスペース”です。
在宅ワークや趣味時間、そして家族の成長など、
日々変わっていく暮らしのカタチにしなやかに対応できる延べ面積33.8の平屋。
性能とコストのバランスにも配慮し、無理なく、豊かに。そんな毎日を叶えてくれる住まいです。
施工実例
デザインラボの間取りについて
こちらでのBlogに掲載・紹介しております間取りは、あくまでゾーニング段階のものとなっております。
子育て安心住宅&デザインラボでは、耐震等級3を標準仕様としており
実際の間取りを作成する際には必ず基準を満たすものにしています。
間取りを決定する際には、耐震性能などの住宅の性能に関して、ご依頼される工務店に相談してください。
また、今回ご紹介させていただいた間取りの他にもinstagramにて間取りをご紹介しております。
ぜひこちらもご覧になってください!
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著者情報
愛知県豊橋市を中心に、デザイン性とともに丈夫かつ住みやすさにこだわった注文住宅を手掛ける住宅会社です。
耐震等級3を標準仕様とし省エネZEH対応も可能、土地探しから理想の家づくりまでお手伝いします。
<施工エリア>
・愛知県
豊橋市 / 豊川市 / 新城市 / 田原市 / 蒲郡市 / 北設楽郡 / 岡崎市 / 幸田町 / 西尾市 /
・静岡県
湖西市/およびその近郊


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子育て安心住宅&デザインラボの家づくり