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2018.10.09 デザインラボの日常
続・収納上手🧡
こんにちは!デザインラボの池崎です😊
以前、収納上手になりたいという内容でブログを書きましたが、今回は第2弾!
スッキリした部屋作りに重要な収納の考え方、「見せる収納」と「隠す収納」についてのお話です🍀
「見せる収納」とは、ディスプレーと収納を兼ねて物を配置することです☺
リビングやキッチンなど来客がある部屋では、デザイン性の高い本、食器、雑貨をオープン棚やキッチンカウンターの上などに飾って、あえて「見せる収納」にするのも手です。
棚に扉をつけない分コストを抑えられ、部屋の圧迫感を軽減できる利点もあります👌🏻
使い勝手の点でも、頻繁に使うものは見せて収納したほうが便利ですね🤗
「見せる収納」をする際に気をつけたいのは、詰め込まないこと!
棚に物を飾るときにぎっしり置かず、空間にゆとりをもたせることでゆったりと見せられます🌺
さらに、飾るものの大きさや色を揃えれば、雑然とならずスマートな印象になります✨
小さなグリーンや多肉植物などをプラスするのも、生活感を消すのにおすすめのテクニックです!
自慢のコレクションを目立だせないなら、一部に当たるようにライトアップするなどの工夫をするのもいいですね👌🏻
では、「かくす収納」は・・・?
こちらは、子どものおもちゃや食料品、日用品、電化製品など、生活感が出てしまいがちなアイテムの収納にオススメです👍🏻
かごやボックスに隠したり、トレーにまとめたりしてとことん隠すのがコツ!
パッケージが派手な物や、インテリアの雰囲気に合わないものを隠すだけでも、部屋のすっきり感がアップしますよ🤗
雑多な物だけでなく、危ないものや細かいものなど、子どもに触れてほしくないものも隠して整理しましょう🌱
↑収納ではないですが、和室のエアコンを隠すだけで生活感が消えてより落ち着いた空間にみえますね!
部屋の雰囲気や使い勝手に合わせて色々な収納を使い分けてみてくださいね🎀
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
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