こんにちは！
デザインラボの江渕です

洗練された美しいシックなデザイン住宅。
そんな家に住んでみたい、そんな家を建てたいと思う方も多くいらっしゃるかと思います。

こちらの記事では、シックな家づくりの関する外観・内装の特徴をお伝えいたします。
スタイリッシュな大人な雰囲気の家を建てたい、という方は是非参考にしていただけると嬉しいです。

シックな家とは？

シックな家とSNSや工務店のHPなどで良く耳にしますがシックな家とは実際にどういった家なのでしょうか・・？
「シック」とはもともとフランス語の「chic」が語源になっており「おしゃれな、あか抜けた、上品な」という意味を持っています。

つまり「シックな家」とは、「上品で洗練されたスタイリッシュな印象を受ける家」のことです。ホテルライクな美しい家がお好みの方や、大人っぽい落ち着いた雰囲気の家が好きな方にはおすすめのテイストです。

シックな家￤外観の特徴

①シンプルな外観

洗練されたシャープな印象をつくる大きな要素となるのが、外観のフォルムです。丸みを帯びた曲線や凹凸の激しいデザインではなく、シックな家はフラットな屋根とシンプルな外観に仕上げることが特徴です。

②使用する色味はベーシックカラーのみ

シックな家の外観で良く見受けられるのが、外壁はベーシックカラーの1色のみで仕上げられていることです。シックな家づくりには「上品さ」が重要な役割をしてくれますので、外観のイメージを決める色選びはグレー、ホワイト、ブラックといったベーシックカラーから選ぶようにしましょう。

さらに上品さを演出するためには、窓枠の色味なども外壁と合わせ目立たない色を選ぶと良いでしょう。

シックな家￤内装の特徴

①コントラストが少ない配色

おしゃれで洗練された内装をコーディネートするには、統一感を意識して同系色でまとめるのが重要なポイントです。

シックな雰囲気を感じる内装は、どれもコントラストが少ない配色で構成されています。例えば、フローリングの色をダークブラウンにするならテーブルや椅子などのインテリアもダークブラウンで揃え、差し色もネイビーなどの落ち着いたトーンの色味を選ぶようにします。

一方で、全体的に明るいトーンでまとめたい場合はフローリングはライトブラウンを選択し、カーテンやソファなどのインテリアもライトグレーやホワイトを選ぶと統一感のある上品な印象に仕上がります。

②照明でシックな雰囲気を演出

落ち着いた大人な雰囲気な家には、間接照明が多く使用されています。

玄関の足元や、LDKの天井、テレビや収納の背面にさりげなく取り入れると夜のバーのような雰囲気を演出できます。
また、電球色などの色味を採用することでよりぐっと落ち着いた雰囲気に。

まとめ

シックな家ならではの特徴をご紹介させていただきました。

「家づくりを検討はじめたばかりで何から始めたらいいか分からない」「理想の家のイメージを形にしたい」という方は、是非デザインラボのオープンハウスへ足を運んでみて下さい。

見学会情報

今週末のオープンハウスではシックモダンな大人な雰囲気の会場をご覧になっていただけます。

▼6月オープンハウスお問い合わせページ
完全予約制見学会～光を取り込む、解放感たっぷりのシックモダンな家～

外観にはシンプルながらも色ムラが美しいSHiZEN OBOROのブラックを使用。

光がたっぷり入る大きな窓のあるリビングは、吹き抜け効果でさらに解放感抜群です。
内観は白、黒、グレーを基調としたシックモダンな雰囲気に。

大人の空間を楽しみながらも水回りの動線にもこだわり、家事の負担を軽減できる間取りに。

お客様のこだわりが詰まったお家が完成しました。

是非、実際にご覧になってみてくださいませ。

 

著者情報

愛知県豊橋市を中心にデザイン性の高い注文住宅を手がける住宅会社「子育て安心住宅＆デザインラボ」。
愛知県豊橋市、豊川市、新城市、田原市、蒲郡市、北設楽郡、岡崎市、幸田町、西尾市、安城市、知立市、刈谷市、そして静岡県湖西市、およびその近郊と広い地域で対応しています。
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