こんにちは！
デザインラボの江渕です

近年、平屋の需要が上がってきており「お値打ちな小さな平屋を建てたい」「自然の中でシンプルに暮らしたい」と考える方が増えています。

若い世代から親世帯まで幅広くの世代から指示されているシンプルな平屋暮らし。

愛知県東三河地方であれば、都心に比べ平屋が建築できる土地の大きさも、土地の相場も予算内に収めることができ今の私達にぴったりのちょうどいいシンプルな平屋暮らしが実現できる環境にあります。

そこで今回は、弊社デザインラボの平屋施工例をご紹介しながら、平屋を建築する際のコンパクトな間取りのつくり方をご紹介させていただきます。

東三河で平屋建てが選ばれる理由

東三河はコラム「豊橋の住みやすさを豊橋のエリア別に紹介」でも紹介したように、愛知の豊橋市、岡崎市などの県内主要都市近郊は自然も豊富で通勤などの移動もスムーズで暮らしやすい地域になります。

また、豊橋近郊の田原市はサーフィンも盛んでマリンスポーツが盛んです。東三河は都市と自然のバランスに恵まれ、これからの時代にあった平屋のライフスタイルが実現できるほどよい距離感が保てる理想的な環境にあります。

平屋は子育て世代や夫婦2人暮らしまで人気のあるライフスタイルです

平屋は家族との繋がりを大切にしたい子育て世代、老後をご夫婦2人でゆっくりと過ごしたいシニア世代、ミニマリストを志向する世代など、幅広い世代より指示を受けていることが特徴です。
2階建て住宅が主流でしたが、最近では雑誌やテレビでも特集が組まれるほど指示を受けている平屋。
毎年着実に建築が増加する平屋での暮らしは、これからの時代のニーズにあったライフスタイルとなっています。

建築実例をもとに小さな平屋で暮らす間取りのポイント

POINT①　外観

平屋は周辺環境の影響を受けやすいため、土地の広さや形状にあわせた最適なプランを計画することが重要です。
デザインラボではコンパクトな敷地を有効活用しながら、スタイリッシュな外観を提案させていただいております。

POINT②　リビングとキッチン

生活の中心となるリビングは、平屋ならではの広がりのある空間づくりが大切です。郊外では自然との一体感を感じる居住空間を演出したり、住宅街ではプライバシーを考慮した窓の位置決めが重要です。

POINT③　水回り

キッチン・洗面脱衣所・浴室・トイレなど水回りを１か所にまとめることで動線もコンパクトになり、家事楽導線をつくることができます。
一方で、家族が増えるほど生活動線が混雑することを避ける工夫が重要です。
例えば、洗面台がワイドタイプのものを採用などの工夫をすることによって朝の混雑を避けることができます。

まとめ

こちらの記事では平屋の間取りを作成するにあたってのポイントをお伝えさせていただきました。
実際に、どういった間取りで予算はどれくらいかかりそうなのかを把握することが重要となってきますので、是非依頼元の工務店さんへ聞いてみるのが良いかと思います。

デザインラボでも、無料相談をお受けした際に間取り作成も実際に承っておりますのでお気軽にお問い合わせいただければと思います。

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お気軽にご相談くださいませ。

 

著者情報

愛知県豊橋市を中心にデザイン性の高い注文住宅を手がける住宅会社「子育て安心住宅＆デザインラボ」。
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