こんにちは！デザインラボの松井です❀

注文住宅で１番悩むポイントでもある「間取り」

土地の大きさ、形、方位によっても間取りは大きく変わりますよね！
どれが正解という答えはなく、ご家族の暮らしに合わせた快適な間取りを実現するために、
間取りづくりのヒントをどうぞお持ちください！

フォロワー６.３万人越えのinstagramアカウントから
実際に人気が高い間取りのアイデアを4つセレクトしてみました♩

パントリーのある間取り

収納棚タイプから、人が歩いて入れる部屋タイプまでパントリーの種類も様々！

アイランドキッチンの横には通り抜けが出来る部屋タイプのパントリー！

買い物から帰宅後、土間収納を介してパントリー、キッチンへと進むことができます
収納ボックスにサイズを合わせた“可動棚”を取付、オープンな収納空間に仕上がりました！

大容量のパントリーがあれば、キッチン周りはすっきり片付くこと間違いなしですね！

また、小部屋タイプのパントリーであれば少し大きめの家電や食品の買いだめストックも
すっぽりと収まります！週末にまとめてお買い物をするご家庭は、ストック品の収納場所も合わせて計画すると◎

リビングで使う掃除道具や文房具、薬箱など散らばりがちな小物類も収納できると便利かもしれません！

回遊動線のある間取り

一方通行にはならない回遊式動線の間取りは、家族みんなが使いやすい！

回遊導線とは、家の中で行き止まりがなく、グルグル動くことのできる動線です！
こちらの間取りは階段を中心にリビング、キッチン、洗面・浴室、トイレと自由にアクセスできます！

回遊導線を採用する際におススメの場所は水回りや玄関付近です！
水回りに採用することで、家事や身支度がしやすくなったり、動線のショートカットや近道が出来るので、
家族同士で混む合うことなくスムーズに往来もできます

また、玄関・シューズクロークからそのままお風呂へ
直行できる作りも人気の間取りの１つです！

 

畳スペースのある間取り

ホッとする畳スペースは、子育ての強い味方

リビングからアクセスできる少し小さめの和室や階段下の空間を利用したりと、

畳でくつろいだり、洗濯物をたたんだり、赤ちゃんをお昼
させたりと、使い方の幅も広がります！

和室を設ける方々の中では、間仕切りのない畳コーナーが人気です♩
独立和室もリビングに隣接させると使い勝手がUPするので、住み心地も上がります！

最近では、LDKと和室を一空間にも別空間にも出来るように間仕切りを設けたり
ロールスクリーンで仕切りをつくるなどの工夫も凝らされています！

間仕切りとして使うロールスクリーンは白色を選ぶと、プロジェクターなども投影でき１つ２役と便利です！

まとめ

家づくりの中で１番楽しく、かつ悩むのが「間取り」ですよね！
ご家族ごとのライフスタイルに合わせた間取りが考案できるのも注文住宅ならではの特徴です

住んでから心地よい家を作るためにも、

・家族の動きを想像する
・機能的な動線と収納量を確保する
・今まで心地よかった間取りや空間を再現する

上記の点に注目しながら、間取りづくりを考えると過ごしやすい家が出来上がりますよ
ぜひ間取り迷子の方は弊社の間取りアカウントもご参考になさってくださいね♩

 

 

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著者情報

愛知県豊橋市を中心にデザイン性の高い注文住宅を手がける住宅会社「子育て安心住宅＆デザインラボ」。
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