ニュース・コラム

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2023.03.13 デザインラボ ダイアリー

家づくりの行事やしきたりをご紹介いたします

こんにちは!
デザインラボの江渕です!

本日は愛知県豊橋市にてS様邸の地鎮祭式を執り行いました。
この度は本当におめでとうございます💐

これから基礎着工、上棟と工事が進んでいきます。
今後もスタッフ一同大切なお家づくり精一杯努めさせていただきます!
どうかよろしくお願いいたします☺️🙏🏻

 


 

家づくりを進めていく際の節目として「地鎮祭」や「上棟式」といった伝統的な行事(しきたり)があります。
最近では、地鎮祭や上棟式を行わないケースも少しづつ増えてきております。
初めてのお家づくり。聞きなれない単語や行事が多くどういった意味合いがあるのか?どういった準備が必要か?
などの伝統行事について知っていただき、省略する・しないの判断をしていただいて楽しんでお家づくりを一緒に進めていきたいです。

ここでは、「地鎮祭」「上棟式」」について少しご紹介させていただきます。

≪地鎮祭≫

地鎮祭(じちんさい)とは、建物を建築する際に建築予定の土地を守っている神様(氏神様)に対して、

・土地を利用させてください
・安全に建築をさせてください

といったようなお願いをする儀式のことです。

地鎮祭を行う際には、神社から神主さんを呼ぶのが一般的です。
かつては日本全国のしきたりとして、広く浸透していたそうです。
しかし、現在では日程と費用の兼ね合いや施主様の意識の変化、宗教的な理由などから、地鎮祭が行われないケースも増えてきています。
豊橋市では地鎮祭を行う施主様が多く見受けられるかと思います。

準備するものとしては〔お供えもの・神社さんへの初穂料など・・〕がありますが、依頼する工務店さんによって準備物等も異なるため担当営業へ確認することがおすすめです。

≪上棟式≫

上棟式(じょうとうしき)とは、家づくりが棟上げ(むねあげ)まで終わった後に行う行事です。
棟上げとは簡単に言うと家の骨組みを完成させることで、基礎工事が終わって大まかな家の形ができあがるタイミングとなります。
クレーンなどの重機がなかった時代は、大工さん総出で1日通して棟上げの作業をする必要があったため、その労をねぎらう意味もあって上棟式を行ったようです。

現代では作業負荷が軽減され、時間も前まではかからなくなったとはいえ、大工さんが1日棟上げの作業をしていくのには変わりありませんので、上棟式の風習は今も残っています。

準備するものは〔飲み物・お弁当・ご祝儀など…〕
依頼する工務店さんによって異なるため、こちらも担当営業へ確認してみましょう。

 


 

家を建てるということは“一生に一度しかない大きなライフイベント”です。
是非、お施主様にとって思い出に残るものとしていただきたいです🌿

本日も最後までお読みいただきありがとうございました♩

 

著者情報

愛知県豊橋市を中心にデザイン性の高い注文住宅を手がける住宅会社「子育て安心住宅&デザインラボ」。
愛知県豊橋市、豊川市、新城市、田原市、蒲郡市、北設楽郡、岡崎市、幸田町、西尾市、安城市、知立市、刈谷市、そして静岡県湖西市、およびその近郊と広い地域で対応しています。
豊橋市近郊での注文住宅に関わる情報発信、イベント情報、建築中の現場情報、スタッフの近況など、お客様に向けた情報発信をしています。

子育て安心住宅&デザインラボの家づくり“家づくりの流れ”はこちら>>

 

 

 

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