INTERVIEW 03
お客様の暮らしを思いやり
末永い信頼関係を築きたい
営業
Teru.T
2013年 グループ中途入社 前職 バイク整備士
マイホームへの興味から住宅業界へ転身
当社で働く前は、バイクの整備など、住宅業界とは全く関係のない仕事に就いていました。ところが、娘が3歳になった頃、そろそろ子どものためにマイホームを建てようかと考え始め、それがきっかけで住宅会社に興味を持つようになったんです。当時、たまたま転職も検討していたので、住宅業界の仕事もいいんじゃないかな…と思って当社を志望しました。そして、会社の印象がソフトな感じで好感が持てたのと、デザイン・性能・価格の三拍子が揃った家を提供していることから、お客様が安心して家づくりを任せられる会社だと感じて転職を決めました。
お客様の「安心」を第一に
住宅の営業は、ただ家を売るだけではありません。お客様の人生の大きな決断に寄り添う仕事なので、事務作業から接客まで、総合的なスキルが求められます。その分、やりがいも大きいと感じています。私が第一に心がけているのは、お客様に「安心」をお届けすることです。家は人生で最も大きな買い物だからこそ、お客様の不安や心配はつきものですが、それを少しでもやわらげたいという気持ちで対応しています。そのため、例えば耐震性能を説明する際には、言葉だけでなく、実際の地震のデータや映像をお見せしたり、制震ダンパーの効果を体験していただいたりして、よりわかりやすいプレゼンテーションを心がけています。
チームワークで作る最高の家
家づくりは、一人でできるものではありません。営業、設計、インテリアコーディネーターなど、様々な専門家がチームとなって、初めて最高の家ができあがります。だからこそ、当社ではスタッフ間の人間関係やチームワークを大切にしています。みんなで力を合わせて、お客様の夢を形にしていく。それが私たちの仕事の醍醐味だと思います。
常に学び、成長し続ける
この仕事を始めて強く感じるのは、学ぶことの大切さです。建築技術や法規制は日々進化していくし、お客様のニーズも時代とともに変化します。だからこそ、常に新しい知識を吸収し、自分自身をアップデートし続けることが重要です。最近はYouTubeの影響か、広い家を希望されるお客様が増えています。でも、本当にそれが最適な選択なのか、一緒に考えていくのも私たちの役割だと思います。
長期的な信頼関係を目指して
私の目標は、家を建てた後も「何かあったら武田さんに相談しよう」とお客様に思っていただけるような存在になることです。家を建てて終わりではなく、その後も長くお付き合いできる関係性を築きたいと思っています。
以前、お客様から「武田さんがいなかったら、契約しなかったと思います」と言われたことがあるのですが、その言葉が私にとってはこの上ない喜びであり、モチベーションになっています。これからも、お客様一人ひとりに寄り添い、最高の家づくりのお手伝いをしていくことが私の目標です。
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