INTERVIEW 06

現場での経験を糧に成長する
家づくりのプロフェッショナル

現場管理

Takaya.N

2022年 中途入社 前職 セキュリティ業界

2022年中途入社。愛知県犬山市出身。大学進学を機に大阪へ移住し、卒業後は大阪で就職。住宅業界に興味を持ち、当社に転職。休日は料理作りや地元の友人と遊んで過ごす。

Takaya.N

未経験の業界だからこそ挑戦意欲が高まった

僕は愛知県犬山市の出身で、大学進学を機に大阪へ移り住み、卒業後もそのまま大阪で就職して働いていました。しかし、前職にあまりやりがいを感じられず、もっとアクティブな仕事がしたいと考えていたときに、大学の先輩である社長とのつながりで当社を知りました。当初は住宅業界のことは何も知らなかったので確かに不安はありましたが、僕にとっては逆にそれが魅力に感じられたんです。若いうちに未経験の分野に挑戦したいという想いがもともとあったので、不安以上に期待や楽しみの方が大きかったですね。また、仕事を通して誰かの役に立てることや、自分が携わった家が何十年と形として残っていくということにも強く惹かれて転職を決意しました。

現場では挨拶をきちんと、常に笑顔で

現在は工務担当として現場管理の仕事をしています。具体的には、現場の維持管理や業者さんの手配、着工から引き渡しまでの工程管理などを行っています。また、お客様と打合せをして、住宅の仕様を決めていく業務も担当しています。最初は何もわからなかったので、周りの先輩方にどんどん質問をして、一つ一つ丁寧に教えていただきました。また、大工職人をしている友人のところへ休日手伝いに行き、実践的なスキルも学びました。普段の業務では、業者さんとのお付き合いを大切にしています。人付き合いは第一印象が大事なので、いつも笑顔で対応することと、挨拶をきちんとすることを心がけています。わからないことがあったら、知ったかぶりをせず素直に教えを乞うようにしてきたおかげで、スムーズに仕事を覚えることができました。

壁のない会社・風通しのいい職場環境

当社の雰囲気はとても良いですね。和気あいあいとしていて、いい意味で「壁がない会社」だと思います。先輩方も親身になって話を聞いてくださるので、何かわからないことがあっても相談しやすいです。僕は、現場だけでなく職場でもあいさつやスタッフとのコミュニケーションを大切にしているんですよ。ときには鬱陶しく思われているかもしれませんが(笑)、職場のムードメーカーになれるよう努めています。

お客様の喜びが原動力に

今はまだ仕事を完全に習得したわけではありませんが、日々自分にできることが増えていくのを実感しています。自分の成長が形として現れてくるのを感じると、大きなやりがいを感じますね。特に印象に残っているのは、お引渡しの際にお施主様から「丹羽さんが担当でよかったです」と言っていただけたことです。こうして接客や現場管理など、さまざまな経験を積む中で、「こうしたらもっと良くなるのでは」と思うことが多々あります。それらのアイデアを1つずつ実行し、自分のものにして、お客様により良い提案ができるようになりたいです。そして最終的には、お客様に最上の家をご提供できる現場管理者になることが目標です。

チームで素晴らしい家づくりに挑戦しよう!

皆さんも、もし住宅業界に興味があるならぜひチャレンジしてみてください。確かに最初は不安もあるかもしれません。でも、それ以上に学びがいのある仕事だと思います。お客様の夢を形にする、そんなやりがいのある仕事に一緒に取り組めたらうれしいです。皆さんとチームで素晴らしい家づくりができる日を楽しみにしています!

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