INTERVIEW 08
自分らしさを生かして、
自分磨きができる理想の職場環境
設計
Ryoga.T
2023年新卒入社
会社選びで重視したのは「空気感」
僕は東京の大学で建築学を学んだ後、2023年4月に新卒採用で当社にUターン就職しました。住宅業界を選んだのは、単純に住宅を見るのが好きだったからです。就職活動では色々な会社を検討しましたが、当社を選んだ理由は、会社の説明会に参加した際、一番「空気感」が良かったから。「空気感」というのは、僕が会社を選ぶ際の大きな指標の一つ。会社で自己成長を図るには、自分が「ずっとここで働きたい」「この会社に貢献したい」と思えるような居心地の良さがとても重要だと思うからです。その点、当社の場合は社員同士の仲が良く、アットホームで活気のある空気感だったことに大きな魅力を感じました。そして、この会社なら自分の力を存分に発揮して成長できるだろうと直感し、就職を決めました。
設計営業の仕事と自己成長への意欲
入社以来、良い先輩に恵まれ、仕事内容も基礎から教えてもらえているので、何一つ困ることはないです。営業の仕事には住宅の知識全般が必要ですが、今はまだお客様から質問されても即答できないことがあるので、これからもっと知識を身につけたいと思っています。例えば、「この住宅に太陽光発電を搭載すると、このくらい節電できる」というような、実生活に即した知識がまだ足りていないので、そういう分野の知識習得にもこれから力を入れていきたいですね。
やりがいと技術向上への取り組み
お客様にとって、家づくりは一生に一度の大きな買い物なので、それに携わる僕たちも常に大きな責任を伴うし、互いの信頼関係が何よりも大事だと思います。だから、お客様の相談に対して曖昧な受け答えをしないよう、常に的確な答えをハキハキとお伝えすることを大切にしています。図面の作成時には迷いに迷い、考えに考え抜いて形にしていくので時間がかかりますが、お客様の要望を一発で図面の中にすべて落とし込めたときには気持ちがいいですね。
これからの目標と身につけたい能力
先輩からみたら自分はまだまだでしょうけれど、最近はお陰様で図面作成のスキルが向上してきたように思います。以前はお客様からヒアリングをしても、具体的な住まいのイメージが湧いてきませんでしたが、最近はイメージできるようになってきました。一方、営業面では西浦部長から学ぶことが多いです。西浦部長はお客様が考えていることを読み取るのがとても上手なので、自分もそうなれるよう努力していきたいと思います。
未来の仲間へのメッセージ
職場内のコミュニケーションは、僕が入社前に一番気にかかっていたことですが、この会社の場合は一切心配ありません。社内がすごくアットホームな雰囲気で、先輩方がいつも気さくに声をかけてくださるので、自然と職場に溶け込めます。「会社になじめるだろうか」「先輩方とうまくやっていけるだろうか」という不安は一切無く、みんなと一緒に目標を目指しながら成長していける会社なので、ぜひ僕たちの仲間になってください。
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